構造クラック補修の施工について

0.3㎜以上の大きなクラック(ひび割れ)には早急な対応が必要です。

構造クラックは建物の内部にまで影響を及ぼす可能性がある危険なひびわれです。クラック補修は、クラックの大きさや、建物の作りなどによって補修方法が異なってきます。

クラックの箇所が多ければ、その分、手間や費用が掛かります。そのため早めの対応が必要とされます。

構造クラック補修の流れ

0.3mm以上のクラック補修の施工例をご紹介します。

1. サンダーにてカット

サンダーでカット

クラックに沿って、サンダーでU字に削ります。カットすることによって補修材を十分に注入させる事が出来ます。

2. プライマー塗布

プライマー塗布

カットしたクラック部分の塵やほこりを取り除き、プライマーを塗布致します。プライマーとは上塗り用の塗料と下地材の密着性を高める接着剤としての役割があります。

3. エポキシボンド塗り(クイックメンダ―)

エポキシボンド塗り

プライマー塗布後、エポキシボンドを塗っていきます。クイックメンダ―とはエポキシ樹脂を主成分とする2液等量混合型の速硬化型接着剤の事です。これにより下地の形成を作っていきます。

4. モルタル補修(完成)

樹脂モルタルで補修

エポキシボンド塗布後、外壁の段差をなくすため樹脂モルタルで均しながら補修します。この後、補修箇所が目立たないように、塗装(下塗り・中塗り・上塗り)で仕上げてゆきます。

構造クラックは放置せずに、まずは外壁調査・診断を!

外壁内部への腐食や室内にまで影響を及ぼす構造クラックは、早めの調査・診断が必要です。クラックの数量や長さを知ることで、建物の劣化状態を把握して、早めに補修や改修の計画を立てることができます。

目視してわかるような大きなひび割れでお困りでしたら、地元に根付いた当社にご相談ください。外壁診断及びお見積もりは無料で行っております。