ヘアークラック補修の施工について

黒ずんで汚れてたヘアークラックは住まいの美観を損ねます。

モルタル外壁に発生するヘアークラックは、表面部分のひび割れなので、雨水が壁内に侵入はすることはほとんどありません。しかし長期間放置してしまうと、ヘアークラックが黒ずんで目立ってきてお住まいの外観を損ねます。汚れた外壁が気になる方には、お住まいの美観を高めるためにクラック補修と塗装工事をお勧めいたします。

ヘアークラック補修の流れ

0.3mm未満のクラック補修(フィラー処理)の施工例をご紹介します。

1. クラック部分清掃

クラック部分清掃

補修前の状態。刷毛等でクラック部分の清掃を行います。
※ 写真のクラックは、長期間放置して汚れで黒ずんでしまったものです。下地材によっても黒ずんで見えてしまうこともあります。

2. クラック部分の塗り込み(擦り込み)

フィラー擦り込み

クラック部分に刷毛等で弾性のフィラーを擦り込みます。(弾力のある塗料を使うことで、ひび割れが発生しにくくなります。)
※ 擦り込むフィラーはヘアークラックの深さや状態によって変わります。

3. クラック部分完成

クラック処理完成

コーキング材充填クラック補修をした後でも、壁一面にこのフィラーを使用しますが、微細なクラックはこのフィラーの刷り込みによってクラックを埋めるという作用もあります。

ヘアークラックはまだ大丈夫?

ヘアークラックは表面ひび割れの為、早急な補修は必要ありませんが、ひび割れが進行していないか、ひび割れの数が増えていないかなど定期的にチェックすることをお勧めいたします。

ひび割れが大きく目立つなどの劣化現象が出てきたら、外壁の塗り替え時期だと思われます。又、浅く見えるクラックでも内部まで進行している場合もありますので、注意が必要です。外壁診断及びお見積もりは無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。